台湾まとめ
ちょっとそのまとめ記事にしようとおもう
右から「5本買ったら1本タダ」
「一本20元」
「美味しくなければ返金します」
「六本100元」
中国語わからなくても漢字でわかるような気がする、特に値段、そのまんま。
なぜ台湾か
中国はわたしにとってワンダホーな国なわけなのだが、とにかく広い、広すぎる。仮に大学生が2ヶ月休みをゲットできるとして、それをフルに使って旅をしまくっても回りきれないだろう。
そこで台湾である!
台湾には何があるか。とりあえず台湾でも有名な食べ物でいえば、
と、いうわけで、台湾では中国のいろいろなところの食べ物がハイライト的に食べられるのだ!しかも3泊4日くらいで楽しめちゃう!
中国行く〜と言うとわりと「小籠包とか食べるの?」と尋かれるのだが、小籠包どころか、点心的なもの自体、「中国の小籠包エリア」に行かないとそうそう食べられない。
北京で餃子のような餃子でないようなクソマズ謎料理は食べたが…。私は小籠包も臭豆腐も台湾で食べたっきりである。
たぶん上海と新疆とか、普通一回の旅行で両方は絶対行かない。と思う。
行くとしたらなかなかのバックパッカー先生だろう。台湾に行けば両方楽しめて一石二鳥なのだ!
街のメシ屋メニュー例。
…つーかそもそも、街のメシ屋に小籠包なんてあるわけないやろ!ボケ!
その土地の名物でも街のメシ屋にはないだろ普通。北京ダックどこでも売ってると思うなよ。
個人的に、迷ったときは西紅柿炒蛋(トマトと卵の炒め)木須肉(キクラゲと野菜と卵の炒め)がオススメ。だいたいどこでも食べられて、辛くない(これ大事)。前者は甘いパターンと塩の効いてるパターンがある。
えっ?写真?あるわけないに決まってんだろ!いいですか写真があるのは日本のメニューだけですよ!!
だからこそ中国語でメニューを読める必要があるんやで!!!
中国語メニューの読み方については下の「オーダー」の項目で少し触れたので目を通してほしい。
ガイドブック
まーこんなゆるふわガイドから
カオスガイドまで。この本は小籠包もマッサージもない、、
個人的には後者をオススメしたいが、ガイドとしてではなく台湾に行った人がアルバム的に買うものなので是非是非立ち読みで済ませて欲しい。ガイドはまぁ、地球の歩き方がいいんじゃないですか(怒)
インドとかもそうなのだが、ゆるふわガイドはオススメできない。なんか夢見ちゃってる。
台湾はともかくとしてインドのゆるふわガイドとか頭おかしいんですか。生き馬の目を抜く国ですよ。
おっと、トイレについて書かなければ。
トイレはおおよそきれいなところが多い(おしんこ比べ)
ただし水圧の関係で紙を流すと詰まるので別途ゴミ箱に入れよう。
オーダー
餃子の中身とかも選べたりするのだが、韮(ニラ)葱(ネギ)など当然漢字表記なので
オーダーはチェックリストみたいなのが渡されて、頼むものにチェックつけて店員に渡す みたいな方法がわりと一般的なので頭に入れて行ってほしい。
こんな感じ。
ちなみにメニューの中国語は以下の画像がすごく便利だと思ったので是非台湾に旅行にいく人、日本人だけで中華街とかに行く人は見てみてください。
日本語で「炒める」も、中国語ではその炒め方によっていろいろな漢字がある。適当なものを頼んで後悔されないよう。
タピオカ
台湾はタピオカ店がいっぱいあると思うので飲み比べてほしいし、わたし自身そんなに台湾のタピオカ店に詳しいわけじゃないのだが、北京にいたとき、中国本土に結構進出している台湾の85°c(パーシーウードゥーシー。長い。)には結構世話になった。クッソうま。
余談だが台湾の緑茶は甘かった気がする(うろ覚え…)のでお試しあれ。
文字
よく「台湾で使われてるのは繁体字で日本人は読める」と言われる。
まぁ確かに中国の簡体字と比べれば確かに読める。
ただし「読める(読めるとは言っていない)」状態であることをお忘れなきよう、お願いしておきたい。
體驗←これをパッと読める人がどのくらいいるだろうか。
(答:体験)
まぁまぁ、こんな単語は使わないかもしれない。體(体)とかも、マッサージとかに行けば見るかもしれない…くらいか。
でも、臺←この字はよく使うはずだ。
「臺灣(台湾)」の臺である。
その他にも鐵道(鉄道)とか會議(会議)とか微妙にHPを削ってくる漢字がある。
考えれば読めると思うのだが、「はっ?超余裕っしょ?」という考えは捨てておかないと痛い目を見る。
ドラマ
台湾制作のドラマは中国本土で大人気である。
中国のテレビは大概字幕が出るのだが
興味のある方は見ておけば、台湾人と盛り上がるきっかけになるかもと思うので、一応「イタズラな恋愛白書(我可能不會愛你)」を挙げておく。TSUTAYAの韓流コーナー(韓国と台湾一緒にすんなやといつも思う。「アジア」コーナーもあるが連ドラはおいてない)(怒)にある。
「親友」の男女が恋に落ちるまでの物語。
台湾ドラマは言葉に表せないサムさがあるのだが、そのサムさがそんなにキツくない。というか最後までサムさに耐えて見ることの出来た唯一のドラマ…。。
旅行全般について
最後にツアーは絶対にオススメできない。いくらツアーが安くても自分で組む旅行とは楽しみ方や頭の使い方について、雲泥の差が…ありすぎる。ツアーに参加すると自分がなにを経験したかよくわからないまま帰って来てしまう。現地で現地ツアー(はとバスみたいなの)に参加するのはいいと思う。
宿もまぁ…好みなので一概には言えないのだが、わたしの場合は日本人宿ではない4〜8人一部屋のドミトリーが好きだ。
多国籍の人間と交流できるし、一人なら一緒に行動する友達もできる。日本人宿のドミトリーでもいいが。
まぁ恋人と行くとかなら別だが、一人あるいは同性の友人と行くならドミトリーがオススメ。ただしパッキングはしっかりしておこう。
航空券はexpediaがオススメ。
expediaの回し者ではないが、最初に使ったとき、業界最安をうたうだけあると思った。使いやすいし安い。スカイゲートでとったときと(当然同時期同ルート)一万くらい違った(怒)
長くなってしまったが台湾の面白さを挙げていくとあっという間で楽しく書いてしまった。
中華圏の話すると長くなる(^O^)♡ほんと大好きチャイナ&台湾である。
まぁ、エクストリーム感はチャイナのほうが上なので、台湾が「日本と似てね?発見がないよぉ!」と思ったらチャイナに来てくれ。
今日のいいこと
1.体調
2.親と若干和解
3.パンが美味しかった
以上。