お知らせ/百人一首大会/学生との距離感
お知らせ*
リンクバーに「中国に絵葉書はない from常州」さまを追加しました!
中国常州在住のChina My Chinaさまのブログで、硬派な記事からネタ記事まで幅広く更新なさっています!面白いです~。こちらも読者として読んでおりました。
今後ともよろしくです~。
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今日はオフィスアワーで百人一首大会!
基本、下の句カルタ。
なんかいつもゲームやってるな…。ちょっと自重しよう…。
逐一歌の意味を紹介したり、あるいは、学生にとっては、読み手をやる、というのも結構人気があった。
後半は学生に読み手を任せてわたしも参加したんだけど、いやはや学生おそるべし…。
上の句と下の句の対応を知っているのはわたしだけで、上の句を読んでもらうとわたしが本当に圧倒的有利なはずなのに、わたしが札を探している間に上の句を読み終わって下の句になり、速攻で学生に取られるというパターンをひたすら繰り返していた。
もちろん、上の句だけを聞いてとれる札もあって、そのときは学生から拍手が。正直下の句しか知らない学生相手にこれやるの相ッ当卑怯だと思うのだが、これしないと対等に戦うことすらできない自分がいる…。
「先生は頭で、私たちは目で取っていますよねー」と言われた。ほんとに、そのとおり。
3歳しか違わないのに、脳の処理速度がかなり違う気がした。
来月アラサ―やしな…(白目)。アラサ―やし…。
アラサ―になる前に仕事見つかってよかったよね…明日給料日だ楽しみー!
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今日は学生との距離感を考えたりしていた。
わたしの周りに、男子学生が一人だけいて、やっぱ9割以上女子学生の学科で、女子の扱いに長けているのか、なかなか「うっ」となることが多い。
「先生いいにおいしますね~(にっこり)」みたいな。
うわあああやめてくれよおおお…。
「ひぃぃ!こいつ近づいたらクビだ!!」って思ってしまう。
当然学生との恋愛なんてご法度すぎるYO…。本人はなんとも思っていないところがまた…。動揺させるのやめてくれ…。
あと相合傘とかも動揺するからやめてほしいが、これは単純に学生の好意だし、女子学生とするのと同じ気分で受けて…受けていいのかよ、わたし…。
まぁわたしの場合女だから、女子学生ばかりの学科で基本的には気が楽だけど(その点先輩のK先生は大変である。女子学生と二人きりで買い物などの課外活動に出そうなときは必ずわたしやほかの学生を呼ぶ。誤解されたら一大事だ)、特定の学生を贔屓するのは問題だし、でも、やっぱオフィスアワーに来てくれる学生とは親しくなるし、…。なかなか難しい問題。
しかも特別親しい学生(女子)が今度学生寮から教員寮へうつってくる。
前も貼ったがこれが大学の地図↓
で、学生宿舎と教員宿舎は結構離れているのだが、こういうことを考えても引っ越しがあると確実にその学生とより親しくなることは間違いなくなってしまう。
教員としてのマナーが試されている(真顔)
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ほかのブログさんで日本語教師という職に関する愚痴を見かけた。かなり過激な言葉で仕事に対する不満を述べていた。
なんだろなー、と、思う。
やりたくないならやらなければよくて、その分の仕事はやりたい人がやるんだよ。
25年しか生きていないけれど、結局やりたいことをやるのが一番回り道をしないですむ気がする。
やりたくないことはやらなければいい。やりたいことだけやってればいい。
とくにわたしみたいな「おかしい」「人と違う」人間の場合は、なにか一つのことに深く傾倒していればこそ。
ま、個人的にはこんなことばっかり書いて読者さんが減ったりしてちょっと落ち込んだりしてるんだけれど笑
書きたいことを書くことのほうがストレスフリーでいいのかなあ?
方向性はまだ定まっていないけど。
今日のいいこと
1.水曜の講義が無事今週も終わった
2.オフィスアワーはいつも、幸せタイム。
3.体の調子がいい。
あしたの仕事は午前のみだ。るんるん~!
おやすみなさい!