上海に行きます/小火騒ぎ
こんばんはおしんこです。昨日更新したと思ってたけどしてなかったね。あらあら。
だんだん毎日更新の気概が減ってきてる(笑)。無理はしないが一番なり。
まあいいや。
先日、おととい、「日本に帰れない!(泣)」という更新をしましたが、それを見てくれていたGH時代のルームメイトから励ましのメールをもらって、けっこうぐっときました。
彼女はオーストラリアに4年住んで、その間一度も帰国しなかったというから、わたしなんかよりもはるかに先輩で、勇気のある方。
「今は帰らなくてもいいけど、一年に一回は帰国したほうがいい」と言われました。彼女自身の経験からか…(笑)。
そうだね、来たばかりだし、まだもう少し頑張ろうって思えた。
やっぱ知り合いにブログのアドレス教えて正解だったと思うんだわ。
応援してくれて、すっごく嬉しい、ありがたい!泣けちゃうくらいなんだよ!
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えへへ、さて。日本に帰れないということで、どうするか考えた結果、
上海行きのチケットを買いました!
上海はどちらにしろ行く予定だったけど、早めに上海入りしてモダンなカフェに行ったりとか(泣)日本風の食堂で日本料理食べたりとか(泣)スーパーで日本の食材買ったりとか(泣)友達とバーで飲んだりとか(泣)しまくるんだっ(号泣)!!
この街(張家界市)には日常的な娯楽は少ない。
お金があれば日本でいくらでもできたことが、ここではいくらお金を積んでもできない。インターネットをやってもいいけれど、個人的に動画とかあまり見るほうじゃないし…。ツイッターは制限されてるしさ…。
でもたぶん、大都市はほしいものややりたいことが目もくらむくらいにあるから、半年に一回行くくらいでちょうどいいのかもしれない。
そういえばこんなことがありました。
うっわ~…。
電気ポットでお湯を沸かしてて、部屋に戻ってちょっとうとうとっとしてたんですよ。気づいたらこのザマですわ。
部屋の中はもう煙でもっくもくで、あわててバケツに水汲んでぶっかけました。
奇跡的に、部屋が臭くなっただけで被害はすみました。…命あってよかった、けど、
もし日本だったら、電気ポットは発火しないんじゃないかなって、…。
考えるのはやめよう(にっこり)。
わたしのこの「考えるのはやめよう」モードがなかったら、中国には慣れることができなかったんじゃないかな…。専門的には「判断留保(エポケー)」といって異文化適応の中では重要な一要素ではありますが。
ちょっと話が変わるけど、中国に来る前、「日本語教育能力検定試験」というのを取ったんです。日本語の文法についての知識もさることながら、日本に来る留学生の気持ちを理解しようというような項目もあってですね。勉強したんですけど。
やっぱり頭でいくらわかってても、海外で生活してみないとほんとわからないこといっぱいあるよなぁって思う、よね。苦笑いが出るよ。
まぁ書きたいことはまだまだたくさんあるけど、とりあえず今日はこんなところで。
火事にならなくてよかったー。
では、仕事に戻ります。