媛媛が来た!2/天門山!
やばい。猛烈な虚無感がある。タバコの減りがすごい。
何もしたくない。
夏休み楽しめば楽しむほど新学期始まったときソウルジェム(メンタル)の濁りがやばい気がする。
魔女になっちゃう。※まどかマギカネタです
土曜日は、媛媛と親しい学生と張家界の観光地へ行って来たのと、最近紅楼夢ブームが来ていてドラマ見たり本読んだりしてる。
天門山。
まぁこんな感じのとこ。
チケットは日本円(為替)で5000円くらい。
高すぎだろ。
物価的に言ったら一万円くらいするぞ、おいおい…。
ロープウェイは2時間以上待った。
このロープウェイ、世界で一番長いことで有名。
30分くらい乗ったかな。
ロープウェイ自体は怖くないけれど、正直、こういうとき、チャイナ・クオリティをあまり信用できなくてドキドキする。
度胸ないながらも、ガラスの橋に挑戦。
…
あああああー!
後ろの観光客がめちゃめちゃ笑っててつらい。
リフトにも乗った。
そういえばこれが一番カルチャーショックだったかも。
一緒に行ったみんなはリフト怖がってて、ちょっとびっくりした。
おしんこは北海道で生まれ育って、学校でスキーをやってた関係で、リフトは全然怖くない。
リフト怖がってたら、「えっ?あの子リフト怖いの?それ、そもそもスキーするとかいうレベルじゃないじゃん…(°_°)」ってなるから、リフト怖いってこと自体、想像もしたことなかった。
チャイナクオリティを差し引いても恐怖はなかった。
あ、ちなみに太平洋側はスケートをやるから、北海道出身だからといって絶対スキーを習うわけではないよ。
わたしにとってガラスの橋の方が百億倍怖いけど、一緒に行ったみんなは逆だったのがすごく不思議だった。
これも教育かぁ。
中国人が、それなりに辛いものを「全然辛くない」って言うこととか、元彼が飛行機を「全然怖くない」って言うことの意味がすこしわかったなり。
天気は最初すごく悪かったけど、だんだん回復してすこし風景が見えて良かった。
自撮りのために命かけるおしんこ。
自撮り棒がいい味だしてる。
なかなかいい感じ。
十分楽しめたよ。でも5000円は高杉だと思うよ。
ああ、つら。
パックして遊んだりして楽しかったな。
いろいろ喧嘩もしたけど。
わたしが、「いままで友達いなくてつまんなくて、でもそれが普通だと思ってた。媛媛が来てから、なにもかも楽しくなった」と言ったら、それが結構印象に残ったらしい。
「『媛媛が来て何もかも楽しくなった』、ねぇ、人生はつらいけど、それでもわたしはあなたがいて良かったと思うよ。おばあちゃんになるまで、一緒に楽しもう。だいすき♡」って、感じかな。
一緒に年をとって行こう。
一人残された後はすごくさみしいけど…。
うう、期末試験の採点やらなきゃ(涙)