ちょっとした贅沢

こんばんは。

昨日はちょっと怒りましたけど、もうそのことは水に流そう。中国に対する愛は深いので。笑

今日はお給料をもらったので豪華なランチにしました。

学食のラーメンはトッピングが選べるんですが、ふつう一種類のところ、三種類もトッピングしたのですよ！！

明らかに奮発してうきうきしているわたしをみて、食堂のおばさんがニヤニヤしてました。笑

中国のラーメンね、美味しいんですよ〜ほんとうに。

何が美味しいって麺が手作りですからね。日本のラーメンと段違いですわ。

中国の学生は、日本のラーメンの方が美味しいと言いますけどね。笑

必ず唐辛子が入っている食事もだいぶ慣れました。

日本に帰ったら味覚は壊れていそうです。

普段7.5元のラーメンですがなんと！16元！！二倍以上！！いやぁ奮発したわぁ。16元ってこのへんの食堂とかでもなかなかお目にかかれないレベルの高額ですよ。

ああ、日本に帰ったら、物価感覚も壊れてそうだなぁ…。

最近また紅楼夢を読んでおりまして、日本で有名な翻訳本を読みたいのですが一冊3500円越えという(しかも七巻まである)…。

どうしても欲しいんでその分のお金は死守しないと…。

3500円って……。三国志くらいの気軽さで出してもらえないんですかねぇ……。

紅楼夢は本当に読めば読むほど面白くてですね。

中国の源氏物語、と言われることもありますが全然違うから！まじで！

時代が清朝で源氏物語の700年も後に書かれているので物語構成もかなりよく考えてあります。伏線の張り方がすごい。

まぁ詳しくは別な機会に。

物語そのものは源氏物語のほうが面白い印象(個人的に)ですが、噛めば噛むほど味が出るのが紅楼夢ですね。

中国語を学んでいる人こそ楽しめるものです。

以前紅楼夢についてまとめたときはまだ自分全然理解してなかったな、と思う。

今日は日記ですがこの辺で失礼します。またあした！