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おしんこ盛り合わせのサラダボウル

中国を愛しすぎてる日本語教師おしんこが異文化で奮闘するブログ

国慶節は成都に行きました!

こんにちは!

10月1日から7日まで、中国は国慶節でした。

中国人がゴールデンウィークというとき、ふつうはこの十月です。

んで、昨年、「どうせ日本に帰れるわけではないし、中国にいると観光地はどこも人でいっぱいだし…」と出かけなかった結果

ちょっと想像以上に精神に異常をきたしましてね…。

毎日毎日、仕事もないし友達もいないし学生は実家に帰ってるしで頭の中は「死」の一文字がぐるぐるぐるぐるしていたので

 

今年は旅行に行くことにしました♡

 

ほんとは海外に行きたかったのですが、予算的に無理だったので、

成都に行くことにしました。ほんとはチベットに行きたかったのですが時間的に断念。

成都まで乗り換え含め電車で28時間かかるので、そこからさらにチベット文化圏までバスで14時間は、一週間の休暇の中ではちょっときつかったのです。

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成都四川省省都。大都会です。三国志の蜀の都でもあり、古くから栄えていました。おしんこは五年ぶり二回目。前チベットに行った時のベースキャンプでした。

 

基本的になんでもあるのは沿岸部のみだと思ってらっしゃる方も結構多いと思うのですが、いやー内陸部に成都という雄ありって感じ。マジなんでもある。

 

さてここで私の住んでいる街を見てみましょう。

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(にっこり)(もちろん市街地はもうちょっと人が住める感じですが、マクドナルドが一軒、ケンタッキーが二軒、スタバはなし、というあたりで察していただけたらと)

 

成都には、スタバはもちろん、すきやもあり!すきやは中国では「食其家」という名前です。シーチージャーと読みます。

伊勢丹イトーヨーカドーもあるので、日本っぽい食品をたくさん買って帰ってきました。

 

パスタ・パスタソース・カレールー・ツナ缶・シチューのルー、チョコレート。

あとなんか口臭スプレーとか生理用品とか。

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そして案外高くないのね。中国のものよりは多少高いけど、馬鹿みたいに高いわけじゃなかった。そんなもんか。

 

ユニクロがあるのがすごくうれしかったー!

わたし、いろいろあって(具体的に言うと太ももがほかの体のパーツに比べてやけに太くて店の人が勧めてくれたズボンが履けないなど…。……。)ズボンはユニクロでしか買わないと決めているのですが、張家界にはユニクロがなく、けっこう深刻に困っていたのでした。

 

中国のユニクロで買ったスキニージーンズ、日本の同型商品より股上が深いので、おしりの大きいおしんこには非常にありがたい仕様でしたわ。

あと、スキニージーンズの系列で両ひざに穴が開いてるジーンズが売っていました。

中国らしいな!!!たぶん日本にそのラインナップはない!!! 

 

 

…というわけで都会へお買い物旅行の様相になってきたのですが、一応パンダも見ました!!!

前回成都に来たときは、ガッツリ桂林~雲南省の旅行した後だったし、チベット旅行を控えてたから、ずっと寝てたんだよな。笑

しかも子パンダを見るためには早起きしなきゃならないってことで前回はパスしてしまったんだよね。

 

さあ!来い!子パンダ!!!!

 

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…多分これがベストショットだよ…

 

小さいパンダかわいかったけど…。人が多すぎて思うようにはいかなかったよ…。

 

なんか、パンダ基地という性質上、(つまり、パンダを見るためだけに普通の休みで成都に来る人はあまりいない)国慶節の込み方がすごいんだと。

 

ガイドさんの話では、国慶節初日は2000人しか来なかったのに、その翌日からは四万人の来場者があったそう。

 

もうどこに行ってもすごい人で。

 

諸葛亮廟の近くの普通の道。

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 人酔い。

 

 あとまあせっかく成都に来たってことで、四川の伝統劇(川劇)もみました。

あの有名なやつよ。顔が変わるやつ。変面だっけ?

ホテルの受付で予約したんだけど、お金払ったあと「あっごめん!もう売り切れてたわ!」ってなって、「ちょっと安いチケットで前座みたいなのが見れるからそれはどう?クオリティは低いんだけど…」って言われたので前座だけ見ることになりました。

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まあ…クオリティは確かにちょっと…

最初説明を受けたとき、「いやなんでチケットを売る側がクオリティ低いとかいうのwww」と思ったんだけど確かにうん…。

 

具体的には、日本に来て公演するようなトップの人は「全方面からスローモーションカメラで撮ってもまったく仕掛けがわからない」という高等技術の変面なんだけど、ちょっと!あの!

 

仕掛けがちょっと見えちゃってた!うん!

 

ああっ!って思った。

 

あともう一点、日本で子供の遊びとして、手で影を作って遊ぶじゃん?あれが演目の一つにあった!わたしは「ええ…」って思ったけど、中国人のお客さんはめっちゃ盛り上がってた!中国では影作って遊ばないのかな…?

まあ雰囲気は味わえたからよしです。あと変面のトリックが見破れるという貴重な体験ができた。笑

 

 

そんなこんなで今回の旅行はこれで終わりです。

もうこのブログ、中国生活っていうより旅行ブログになりつつあるな。笑

 

まあ、

中国人の友達もできたしたのしかったー。中国語の能力がどんどん上がってると実感できるのがうれしい!

 

ちなみに四川語はまったくわかりませんでした。

四川省とか湖南省って山が多くて言語の地域差が激しいから、「四川の共通語」「湖南の共通語」があって、それは「中国の共通語」とは違うものらしい。

それは…なかなか…。

広東語とか、チベット語台湾語などに興味はあるけど…

各地の方言をできるようになるのはちょっともう、むりっすわ。笑

 

さて、今回はこの辺で。

この間、日本のテレビを見られるようにしたらQOLが爆上げなので、今度はそんな話をしようとおもいまする。

 ではね!

 

※おまけ※

もともと行きたかったチベットの町というのがこちら(厳密にはチベットじゃなくて四川省内のチベット文化エリア)

「色達」です。

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鳥葬も見られるらしい。

世界にはいろんなところがあるな…私の持ってる地球の歩き方(中国)には載ってないけど、すごいところだな。いつか行けたらいいなー。

やっぱり国内たくさん旅行しなくちゃ!

中国語ができるようになったから、もっと使っていきたい。

張家界に戻った/停電

張家界に帰ってきました。

 

日常だ…!

 

今季の授業は朝だけなので、めちゃめちゃ朝型生活になる予感です。

今までがだらけすぎたんや。

 

今回日本に帰ったあと、日本のことが前ほど無理じゃなくなった自分がいます。

 

前はコンビニ店員のやけに丁寧な応対とか、きれいすぎる街並みとか、全てが嫌だった。怖かったし。

でも今は、なんか、それも日本だし、今いるここは中国だし、どっちがイヤとかはないなぁって思うようになりました。

やっぱり日本出る前はちょっと病みすぎてたのかな。

 

どっちも同じように好きになることはなかなか業が深くて、どちらかといえば、日本が好き!とか、日本は嫌い!とか言えた方が楽なはずなんだけれど(大概の人はどっちかというか、母国が好きな人が多いに決まってるんだけどね)、これも持って生まれた星廻りでしょうかね。

 

でも中国大好きと思ってるのに、

相変わらず中国語は中級のまま、うまくも下手にもなりません。

そういえば台湾で知り合った日本人大学生さん、一年で大学留学レベルまで中国語を高めたって言ってたな。

すごいなぁーと思った(小学生並みの感想)。

あと驚くべきことにその大学生さん、わたしの高校の後輩だったの!すごくない!?

小松先生(生物担当)の話で盛り上がりました。笑

受験時中国語ばっかり勉強してたって言ってた。すごいなぁ(小学生並みの(略

 

あ、でも今日は交渉らしい交渉ができたよ。

SIMカードを日本に忘れたんで、再発行してもらうにあたって、「パスポートじゃ再発行無理っすよ」と言われてるところを「前絶対できたから!とりあえずやってみて!」とごねる行為。笑

無事再発行してもらえたけど、なぜかインターネットが通じないからまた行かなきゃ…。電話だけ。なんでよ…。

 

そういえば今日は寮が大々的に停電していて、昼の1時頃から、現在9時前、まだ復旧していません。

整備であらかじめ決まった日時に停電したことはあったんだけど、連絡なしの大停電は初めてかも。

さっきクレーン?レッカー車?が学校に入っていくのを見たから、もうすぐ復旧すると思いたい。

んで、同じ寮の人々がみんな外に出て遊んでます。若者は鉄棒なりウンテイなり(突然、自分があの遊具の漢字を知らないことに気づいた)の健康遊具で、子連れは子連れ同士。

 

んーなんか!あの〜…すごく言い方悪いかもだけど!人間も!明かりに集まるんだなぁって……。

 

運動も得意じゃなくコミュ能力も十分じゃないおしんこは向かいのレストランのWi-Fiを拾いつつ、ベンチに座ってこれを書いています。

 

明日朝8時からだから10時頃には寝たいんだけどなー、シャワー浴びれるかなぁ。

星がきれい。

 

もうすぐ旅が終わる

前回ヴァケイションを満喫しているという話から一ヶ月、

おしんこの旅はもう終わりです。明日張家界に帰ります。

 

いまは台湾にいます。

 

今回の帰国は長かった。帰国したのも早かったし、帰中もギリギリで、明日帰って明後日からもうお仕事です。

 

友達の結婚式があったから、帰ることを決めて、でも結婚式に行くかどうかはギリギリまで悩んでた。

8〜10年会わなかった元クラスメートたちと会うのが怖かったし。

結婚ということも、自分は自分でダメにしたから、うまくいった人を見るのが怖かったんだ。

でも、最終的には、嬉しかったし、楽しかった。結婚式ってすごいね。明るいのに、その明るさによって闇を生まない。

すっごく楽しかったんだ。

自分はちょっと浮いてたけど、それは結婚式の問題じゃないから仕方ない。笑

 

それに、地元で少し働いたのです。日本語教師として。

いつも中国で中国人を相手にしていて、発音のミスも文法のミスもすごく偏りがあるんだけど、日本の学校は多国籍だから、すごくいろんな学生がいて、

(はじめて、本当に日本のアニメが大好き!という学生に会った。わたしが中国であった学生は、やっぱコナンとかドラえもんとか好きな子が多くて、アニメイトとかとらのあなとか行く系の学生は会ったことなかったんだ)

しかも中国では日本語教師的な授業があまりないので、すごくすごく勉強になりました。

先生方も多くて、いろいろ日本語教師談義ができて…。文法項目のコレが〜とか話せるのもよかったし…。

 

親との確執もあるけど、仕事してたからそんな確執は純粋培養されていかないのよ。仕事に行けばいろんな悩みはリセットされるのね。

 

だから苦しみがそんなに大きくなかった帰国でした。

相撲も見たし野球も見たよ。

白鵬、めっちゃ近くて、なんか、外国人であることとか、立会のセコさとかで問題になったりしてるけど、、やっぱり見たら、スーパーヒーローだなって、思った。

 

旅が終わる。いろんな経験を出来た旅でした。

 

台湾ではいろいろあってガチでお金なくてヤバかったけど(台湾入国時、クレカとか外貨とか一切ない状態で6000円しかなかった)、オフ会したフォロワさんや、宿の管理人さんに助けられて、気持ち的にも。

本当にありがとうございました。

ほんとうに。文章ではうまく表せないね。

 

台湾も素敵なところだったんだよー!

8年前初海外で来たけど、そんときは中国語がゼロだから何も思わなかったところが、いろいろ思うようになってた。

台湾では中国語が通じて、それは、香港を旅行した後だと、すごい不思議なことだった。

香港も台湾も大陸からすればどちらにしろ外国感はあるけどな。

 

ご飯もおいしかった…。ふつうの食堂のご飯が。香港の友達が台湾に何度も旅行してて、それは「台湾人は食事を愛してるから」っていうのが、なんかよくわかった。

あと本屋もすごく多くてなぜか日本語しか売ってないジュンク堂とかもあって、ああ、本、大好きだからさ。本を愛する人が多い国、ここはほんとうに天国だなぁと。

 

割と最近のラノベとか漫画がふつうに翻訳されて、1割〜3割増しくらいの価格で売ってるっていう。

すごいなぁ。

台湾に住みたいと思った。

でも、ちょっと暑すぎるね!笑

 

前向きに台湾住むことを検討するつもりです。

 

彼氏とも話して、今の結婚は無理無理アンド無理だけれど、10年後を見据えて動いていこうという話ができたので、今は色々なことが準備の時間だなぁという感じ。

 

明日から日常。

日常だ…。日常だよ…。

 

とりあえず旅の総括は以上で。

またブログを書いていきますよ。

夏休みだヨ!

仕事ラッシュが終わり、おしんこはヴァケイションを満喫していますーーーー!!

 

まず友達(昨年張家界に来てくれた媛媛)のいる香港へ出て、香港からタイに飛びました。

もともと、香港でもう一人の中国人大親友(昨年北京で泊めてくれた大媛)と合流して3年ぶりの三人揃った再会を楽しみ、そのあと媛媛と二人でタイに行く予定だったのですが、諸事情により大媛が香港ビザをゲットできず…

大媛「じゃあ、タイいくわ。タイで会おう」

ということで、タイにて一週間、感動の再会トリップをしていたというわけです。

 

大媛は中国人なのに、香港ビザよりタイのビザのほうが取りやすいって………

中国の闇を見た感じある。

 

香港からバンコクまでは飛行機でおよそ3時間。

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LCCの台頭のおかげで、なんとこの3時間のフライト、500元(8000円)でとることができました。

安いなぁ。北海道から東京へは1時間ちょっとのフライトで安くても一万円はしますよ。。

サイアムエアーという会社で。

日本語で調べてもほとんど情報が出てこないレア中のレアです。(はるか昔に潰れたエアサイアム社の情報ばかり出てくる)

 

タイについてからは三人合流して最高に女子会していました。

タイのご飯も美味しい!無理に辛いもの食べなくてもいい!

 

 

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おしんこが敬愛してやまない三島由紀夫の作品の中でもとりわけ大好きな「豊饒の海」四部作、

第三作目「暁の寺」の舞台である「ワット・アルン」にも行きました。

ここで月光姫が……!!

感動でした。。

 

 

そういえば、おしんこも元バックパッカーの端くれ。

バックパッカーの間で、タイ・バンコクのカオサンロードというところは「聖地」として崇められているので、非常に興味があったのです。

んで到着した翌日行ってみたんですけれど…

すげえ…なんていうか……ぬるかった。

なんでバックパッカーの人たちがそこに集まるのかよくわからなかった…、

そこは完全に観光地化したツーリストプレイス。英語あり中国語あり日本語あり。

ケンタッキーありマクドナルドありセブンイレブンあり。。。

なんだこれは???ゆるふわ女子のゆる~い火遊びって感じ?

おしんこが期待していたカオス感はありませんでした。とても残念だった。

 

まあ着いた瞬間からバンコクが大都会だってことがわかっていたので、なんとなく覚悟していましたけど…。

セブンイレブンありすぎなんじゃ(怒)

セブンイレブンとかあると旅の風情が大幅に削がれる。。。。便利だけど。。。。。

 

おしんこ、自分をバックパッカーだと思っていたけど、違ったみたいだった。

もっと死線に挑戦する気概もとうぜ!!!

いや旅行で死線に挑戦とか言ってるおしんこの方がおかしいんだよな…わかってるよ…。

 

じゃなくて…

 

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あ、ちなみにタイではこういう草木染めタイプのタトゥーをやっています。

インドでもやったんだけど。10日くらいしか持たないの。

タトゥーに憧れてるけど一生のことは簡単に決められない…って方は是非。

母がこの写真を見て「タトゥーしたの??」と聞いてきました。無用な心配をさせてすまんかった。

タトゥーに興味はあるけどね。

 

 

そしてそしてメインディッシュ、プーケット島だ!!!

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ここはバンコクから飛行機で1時間半のところです。費用は片道4800円だけど、私たちは飛ぶ前日くらいに買ったんで、もっと余裕を持ってチケットを取ると片道2000円くらいで行けるみたいです。

タイ…………さすがLCC先進地域……マジで東京と北海道4000円で往復できたらお前…………!!!

失礼。北海道民はチケットの価格に厳しいのです。

 

 

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溺れるおしんこ(助けろ)

 

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人生初のシュノーケリングも体験しました。海が青い!!!アニメ「凪あす」の世界!!!

おしんこはけっこう海好きで…旅行も好きなんだけど。

なんで今まで海にきたことがほとんどなかったかって考えたら…

ん…一緒に来る友達がいなかったからだね…………苦笑いだね……

 

当然山もトレッキングとかある程度本気の山登りは普通ツアーに参加するけど、

シュノーケリングツアーとトレッキングツアーだと(心理的)難易度が段違いだからなあ。

一人海外がなんにも怖くないというかむしろ好ましいと思っているおしんこも、シュノーケリング一人で参加する勇気はないわ。

 

家族旅行はぜひ一人ではいけない所に行こう。

おしんこ幼少時は温泉に連れて行ってもらった記憶あるけど確かに温泉も一人ではなかなか厳しい感じあるな。

 

 

そして、もうヴァケイション期間中まるで日本語を使ってないので、今も書いていて時々、ちょうどすぐ上の行とかも、(アーpreferって日本語でなんていうんだっけ…あー、好ましい?どちらかというと好き?)って感じになっていて、限りなく「日本語」というものが「仕事道具」としての認識になってきつつある。

悲しいわね。タイで日本人と知り合った時、「この人今日知り合ったばかりなのになんで親兄弟と交流するような言語で話してくるんだ……」という感じがした。頭がちょっとおかしくなってきてる自覚がある。

 

タイというかバンコクは思ったよりかなり都会でびっくりしたけど(ごめんね、カトマンズみたいな感じだと思っていたのだよ)すっごく楽しかった…。

3年ぶりに揃った友達のこともそうだし…。海もカレーも満喫して…。ゲイバーにも行ったし…ささやかなロマンスも見せてもらった…。

そういえばおしんこは完全にストレートなんですがなぜか人生二度目のゲイバーを経験しました。縁があるなあ…。男性(と言ってもいいのかなあ?)ばかりのなか、浮いてしまうのでちょっと申し訳ない。タイは性別に寛容だからね!レディーボーイショーも見たよ!

次来たら少数民族ツアーに行きたいな。チェンマイとか。

明後日日本へ帰ります。お土産のリクエストがあったらお早めに!

 

 

オフ会をした②

前回更新時、明日か明後日に更新する!と言ったのに、一週間経ってしまった。

時空がゆがんでるよ…。さいなつさんもう帰国しちゃうよ…。

 

今日はなんか、インターネットの友達の話。

インターネットで知り合った友達はだいたいアジアで日本語教師してる人が多いんですけど、結構韓国にいるひとが多いんですよ。あと、台湾とか。

まあもちろん、中国にも日本人は当然いるんだけど、自分の交流方法は主にVPN通さないとならないから基本的にあまり見かけないんだよね。そういえばベトナムもあまりみないな…ベトナムVPN必要だったっけ…。

だから、ブログ関係で知り合ったえりさんもそうだけれど、大陸で教えている人って結構貴重な存在…。えりさんは湖南省を離れてしまったけれど…。

さいなつさんとお互いに、「中国(大陸)の人は貴重!!」と盛り上がっていました。

韓国に住んでる人はだいたいソウルなので、日常的にニアミスしてたり、オフ会も気軽だし、楽しそう。この街で友達同士がニアミスなんてありえないぞ。そもそも住んでる日本人三人だけだからな。

台湾も主に台北だしなー…。うらやましい。

 

逆に言えば中国で日本語教師たちがニアミスするとしたら大都会なんだけど、大都会に住んでる人怖いんだよな…。日本人も怖いし中国人も怖い。

 

さいなつさんと盛り上がった話の一つに、「中国を『知ってる』という人とは仲良くなれない」って話があった。

中国を知ってるなんてこと、とてもじゃないけど言えない。だって18年住んでても北海道のことだって全ては知らない、アイヌ語も話せないし。大都市であるはずの函館も旭川も片手で数えられるくらいしか行ったことない。25年住んでても日本のこと知ってるなんてとてもじゃないけど言えない、行ったことない都道府県結構あるし、戦国武将も全部言えない。のに、10倍の国土を持つ外国、旅行とか全部合わせても一年半しかまだ住んでない。とてもじゃないけど知ってるなんていえません。それは多分、何年住んでも、そんなに簡単に変わることじゃない。

それに、「中国人はこう思ってる」とかもほんと危険過ぎるやつ。言えるのは「中国人の友達がいて、その人の意見はこうだ」ということだけ。そうでしょ?

だから、「中国は○○だよね!」って言う人のこととてもじゃないけど信用出来ないよねって話。

もう一つ逆のベクトルとしてお互いに思ってることがもう一つあった。

「中国という国のことを尊重してくれない人と、うまくやっていくことは難しい」。

だって、わたしたちの生活の7割は、もう中国についてのことで構成されているんだもん。中国の歴史、中国の古典。中国の政治。知ってるとはいえないけど、知りたいと思ってもう何年も生きているんだ。中国では(ほんとに)誰でも知っている「紅楼夢」も、日本ではほとんど知られていないけど、日本語訳全七巻を半年かけて読破したし、伝説や神話のたぐいも勉強して、それが特に一番好きな人のまえで「中国は行ったことないけどニュースで○○を見たからクソ」で済まされたら、ちょっと、たまらないわ、と思う。

前どこかで知り合ったおばさま?くらいの方に、「そうなんだー!へえ!中国に住んでるんだ―!中国好きなんだね―!わたし中国って大っ嫌い!」と言われたことがあるんだけど、びっくりした。それ言う必要ある?って思って。まあいう必要があるかないかとは別にそういうのって態度に出るし、まして来たこともないのに否定する人とは絶対に仲良くなれないんだけどね。

一応書いておきたいんだけど、日本に来る・海外留学する中国人というのは、彼らがいい人か悪い人かにかかわらず絶対にバイアスかかっているからね。

ときどき、ヨーロッパで日本が大人気みたいな勘違いをしている人を見るけれど、ヨーロッパの方は物理的な距離のこともあるし、日本に来る人はそれなりの思いがあって来

 

ているんで、ものすごいバイアスかかっているからね。「○○人は親日」とかの勘違い、ほんと、気をつけてね。

 

さいなつさんも大概廃人なので、さいなつさんのとったホテルに二晩泊まらせていただいたんだけど、ふたりとも無言でインターネットしていたり、自由な感じがありました。あと共通のインターネット友人がいるので、共通の友人の本名とかもよく知らないけれど、「あの人面白いよね!」とか言って盛り上がったりしていました。

それに、インターネットでわたしはいつも「死にたい…」しか言ってないんだけど(笑)、さいなつさんに会った時「思ったより普通の人だね!」って言われていろいろと嬉しかった。笑

インターネット廃人と交際したほうが裏表が出なくて楽だなと思った。

インターネットで知り合った方となら、先に自分のダメな部分を開示しているのでなにも取り繕う必要がない、むしろ普通にいるだけで「思ったより変な人じゃない」と思ってもらえる、コレ最強じゃない?

 

あと個人的に、さいなつさんが現地民には何の変哲もない市場とかが好きって言ってらっしゃったんだけど、自分とすごい趣味が似ててすごく嬉しかったな。

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おしんこの後ろ姿笑)

市場はほんと楽しいんだけど、嫌がる人は嫌がるからね。でも、そこにこそ、その国の人の生活があるんだよな…。

ディープチャイナ。

汚いなら汚いと言って避ければいいけど、そんなふうにリアルな生活を避けている人に、「中国を知ってる」とか言われたら中国一般市民も嬉しくないでしょと思うわ。想像だけど。笑

 

最近、インターネットで知り合った方をリアルの人間関係だと自分を錯覚させるようにしたら、生きるのがかなり楽になりました。

というわけで数年ぶりのオフ会だったんだけれど、オフ会がこんなに楽しいものだとは今まで知らなくて、こんなに楽しいものなら今度もまたしたいなあと思った次第。

張家界市の空港は、今年から国際便を飛ばすようになったんで、韓国や台湾にも乗り継ぎで普通に行けるんだよね。フフ、オフ会が捗るなあ。

というわけで韓国の友達と台湾の友達は待っててね!ლ(´ڡ`ლ)

おしんこでした!

森林公園へ行った オフ会①

こんにちは!おしんこです。

先週6月9日~6月11日は三連休でした(日曜は振替で仕事)。

何の休日かって?端午節です!「日本の端午の節句は先月終わったよ?」と思われるかもしれませんね。これは旧暦カレンダーを見ると理解できます。6月9日は旧暦の5月5日なんです。なるほど!日本と中国でおおもとのところは同じってわけですね。

 

祝日の中でも、特に日付が重要で、同じ週の月曜日に振替えたり出来ない祝日がありますけれど、中国人の感覚からすれば「えっ新暦にしたら日付変わっちゃうじゃん?」って感じみたいです。

 

それでですね、端午節の時、なんとブログリンクを貼らせていただいている洛陽のさいなつさん張家界にいらっしゃったんですよ!!!

中国でオフ会とかすごくない!?

オフ会とか自体おしんこは7年ぶりくらいなのでわたしとしてはもうドキドキですよ。

 

んでせっかくいらっしゃるということなので、一緒に観光しようということで

張家界に住んで一年の間結局まだ一度も行っていなかった、

「張家界国家森林公園」に行ってきました。

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うん。入場料は四日間有効で250元(今のレートで4000円)。正直ちょっとお高い。

で、指紋取られた。びっくりした。ちなみに学生証があると無料です。

東京ドーム5500個分くらいの広さがあるそうです。

もし日本から本気で観光しに来るなら、張家界に来るだけで半日(冬休みに日本から中国へ戻るときは、成田発上海経由で8時間程かかりました。ほとんど最短時間だと思う。安いチケットなら乗り換え26時間とかも)かかることも考えると確実に一週間程度は必要だなぁと。一日でもいいですが一日チケットがないし見られる範囲は狭いし2日以上行かないともったいないと思います。

ついでに近くの鳳凰市とか、近くないけど西安とか、上海とかも行こうとすると最低二週間は必要やね。学生さんか引退後の方に限られるなぁ。

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こういう日本の常識からは随分かけ離れた奇岩が見られます。

こういうカルスト地形?って、日本では桂林が有名だけど、桂林よりしゅごかったよ…(おしんこ&さいなつの総意)。

まあ桂林は中国文化の原点っていうところがポイント高いんだろうけど、そこに重きを置かないんだったら張家界来てみてほしいわ。桂林も張家界も日本からの来づらさ的にはほぼ同レベルだし。

 

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いやマジですごかった。この一年の間どうして一回も来なかったんだろう

この壮大さ伝われ!!!

 

ドーン!!!

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あぁ、なるほど。

この山はアバターの舞台になったため「アバター山」と呼ばれています。

…。

中国、「失われた地平線」の桃源郷シャングリ・ラ」の舞台が中国にあるってことで、その街を「シャングリ・ラ」に改名しちゃったり、この山を「アバター山」って名前にしちゃったりするのアホカワイイと思うわ。元の名前でええやろって思う。笑

 

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「天下第一橋」という見どころ。なんとなく名前の意味わかるよね。ここは奥行きというかなんだろ。高さもかなりあるし、実際来たら壮観すぎて震えた。「すげーすげー!」ってずっと叫んでた。ちなみにこの左のは鎖山という名前で…

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あっ多分世界のどこにでもこういうものはあるんだ(なるほど)

 

張家界名産の葛粉?くず餅?的な何かもおいしかった。

暑い時に飲みたいやつ。

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ほんとに壮観なんだよなぁ…。

 

 

あとコレも乗りました!

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インターネットですごいエレベータとして話題になったこともあるこの

「百龍エレベータ」です。

インパクトすごい。ちなみに片道70元(1300円くらい)。怖いやつかな…と思ってドキドキしながら乗りましたけどふっつーうのエレベータでした。わたしたちの70元は…。

さいなつさんと「アトラクションというより移動手段だった」「ロープウェイの別途料金はまだ理解できるけどこの数十秒のエレベータのために70元は高すぎる」と文句を言い合いました。

でも今にして思えば、乗ってみないとわからなかったやつだからね…。

張家界に来る皆様このエレベータに乗る価値はありません(大声)

 

でも降りたところで見える岩はすっごくきれいだった。

 

韓国人はめっちゃ多いんだけど、日本人は一人か二人しか見なかった。

日本人の観光客増えたらいいなーと思う。

みなさんもぜひ張家界に来てみてください!!

 

さいなつさんと話して面白いこといっぱいあったのでオフ会②の記事にはそんな話を書こうと思います。すぐ。今日か明日には更新する。

このブログは、おしんこが森林公園から帰宅後まもなく携帯を初期化させてしまったため、すべてさいなつさんから写真をもらいました。ありがとう!!!

 

 

to do and doing

今日作文の添削をしていて(土曜なのに…)、ちょっと自分でも驚いたことがあった。

学生の作文の中で、同じ文が二回書いてあったのだけど…。
下の文できるだけ全部読んでください。

学生の作文

「子供の携帯電話使用について」

わたしは子供が携帯電話を使うことに賛成します。 ←◯
現代社会、携帯電話の進歩はとても大きいです。そして、子供たちも携帯電話を持っています。だから、子供たちが携帯電話を使うべきかどうかについて、賛否両論があります。携帯電話は非常に便利ですから、勉強に役立ちます。それに、事件があったら、すぐ親に連絡できます。友達との交流にもいいです。
などなど……
それで、わたしは子供が携帯電話を使うことに賛成します。←△

この△の文の変さが伝わるかな……。
最初、二つの文の間は(理由など)って書いていたんだけど、それだと二つ目が△な理由が伝わらなくなるのでできるだけ学生の文を再現して長く書く必要があった…。読み手が真ん中の文をちゃんと読んでいないと違和感を感じづらいのだと思う。なんてこった…。一つ目の全く同じ文は◯なのに…。添削していた自分でも、同じ文なのにどうして◯でどうして△なのかしばらくわからなかった。

それで、△の文をどう直したかというと、みなさんご名答、

「わたしは子供が携帯電話を使うことに賛成です。」


問題は、「します」と「です」の違いなんだよね。
「します」だと、未来の話
「です」だと過去の話のニュアンスがあるんだ。

だから、文の冒頭の「します」は、これから賛成しますというニュアンスが出て◯だった。
そして最後の文は、もう理由を話して、賛成したのは過去のことになったから、「です」が適切な文に変わった、ということ。


そういえばこの間別の学生が、「人工知能が人間を超える日を憂いです」と書いていて、×にしたばかりだった。
でもよく考えれば、(接続的には)「名詞+です」だとおかしくはないはずだよね。
「楽しい」とかの感情形容詞も「です」と接続できるし、
意味的にも接続的にも否定できないぞってなると頭がこんがらがってくる…。
この話もさっきの話と似てるよね。


英語で、to doとdoingは同じ使い方できるけど前者は未来、後者は過去の意味があるって教わったことを突然思い出したよ。
一応この件、学生の意図しているのは進行形の動作・感情だから動詞として使うべき…という説明なんだけど、それってまさしく英語のdoingとto doとつながるよね?doingの方がより名詞化されていて、「憂い(名詞)+です」と近い感じがするもんね。
わたしたちはただ英語のdoingとto doを暗記のようにして覚えたけど、日本語でも似たような文法があったんだということに今気づく。
それで、to doを取れない動詞として「MEGAFEPS」という意味不明な文字列を覚えさせられたわけだけれど、(覚えてます?笑)
それを考えると、「憂い」は「です」と接続すると不自然ってこと、理屈じゃなく、ただのルールと教えてもいいかもしれないね。

おしんこはdoingという形を理屈では知ってるけど普段の会話の中では全然自由に使えない。
to doの方が口馴染みして言いやすいから、mindとかのto不定詞が取れない動詞でも Do you mind to do this? とかしょっちゅう言ってしまう、頭では分かってるのに。
自分の英語(と中国語)のことを考えると、学生の考えてることがなんとなくわかる。
文法がわかってても結構思う通りにならないんだよなぁってこと…。
自戒。
おやすみなさい。