あらかじめ決まっている未来
私立は、間違いなく受かる大学だったんで、センターの翌日に自己採点した結果をどっかの会社に送って判定を出すやつがあるんですけど、その判定を出す大学の欄に、受けた大学を書かなかったんです。
そんで、家に帰って、自己採点の結果を計算してみたら、その私大の合格ラインに届いてなかったんですね。
うちは浪人ダメゼッタイの家庭だったので、ハァこれヤバイってなって、後期で受ける大学を、ちょっとギリギリ…って大学から、絶対受かる大学に急遽変えたんです。
結果として、自己採点の結果はわたしの「勘違い」で、一教科足し忘れていて、その私大には受かってたんです。
それに気づいたのは、願書を送った後。
結局前期で受けた第一志望の大学は落ちて(全くできませんでしたね、数学を白紙提出したことをよく覚えている、センター実質A判定だったのに笑)、後期の大学に入りました。まぁね、学費の問題とかありますから国立を選びました。
その大学は、校風がわたしによくあっていて、みんな飾らないし、自由で、すごく楽しかったんです。
あー、これは、決まってたのかなーって、思うんですよね。
だって、普通なら、自己採点の結果、リサーチ会社?に、ちゃんと提出するし。自己採点の計算間違いとかも、普通しないし。
もうひとつ、とある出来事があったとき、奇跡みたいに処置の日程が決まって行ったことがありますが、長くなるので割愛。
それ以来、あらかじめ決まってる未来というのを、信じるようになりましたです。
人生なんて変わりようがなくって、こんな馬鹿げた考えを信じていても信じていなくても、
未来なんて変わらないんだから怠惰でいいって思う人がいたとすればその怠惰な未来こそが「本来あるべき未来」で、
未来を変えようと思う人は頑張るだろうし、その「変わった未来」こそが「本来あるべき未来」なんじゃないかって思うんですよ。
うーん、結局何を言ってるかわからなくなってしまった感じがあるんですが、
すべてはたぶん必然で、不幸とかもきっと その段階で経験しなきゃいけないことだったんだと思います。
なんてちょっとスピリチュアルな話に終始してしまいましたね。
ただ、ただね、人生のプラスマイナスは最後で帳尻が合うと言うけれど、
+1と-1を持ってる人と
-10と+10を持ってる人とだと
人生観はかなり変わるよね?って思います、
自分は平均よりプラスもマイナスも多く持っているんじゃないかという気がしますが、楽しい時は本当にいいんですけど、全体的にはそんなに楽じゃないですね。
これから楽しい日々の波が来るはずなので頑張らなきゃいけませんががが。
ここ数日は本当にどうしちゃったんだってくらいに死にたくて、人の幸せが妬ましくて、とても苦しいです。
恋人、結婚、おめでた、
そういう話をわたしに聞かせないで
きっと数日中に良くなるといいんですが。
今日のいいこと
1.ブログを一時間遅れですが更新できました
2.お医者さんは結構いい方でした
3.死なずにきょうをいきることができました。