こんなにトラブル続きなのはヤバいYO!
更新遅れちゃったYO!
さて、5/20のその後。
居候させてもらってた大媛の家を去り、大媛彼氏に別れを告げ、タクシーで空港へ行ったわたしであったが。
もういっぱい書くことあってすごく長くなった。トラブル談。
ほんと長い…。
タクシーのメーターに高速料金が含まれてないのはずるい、と思う。
「なんでメーターより高いの」
「高速料金あるからメーターより高くなるんすよ(^_^)」
「…」
…高速料金って言えば多めに取れるんだろ!わかってんで!クソ!
ともかく、チェックインである。
パスポートを見て怪訝な顔をするグランドスタッフさん。
よくわからないけどたぶん、
航空券が…期限が……到着日時が……
とかなんとか言ってる。
「いつ入国しましたか?」
(^∇^)固まる。
パスポートに書いてあるから!見て!!
「し…しーちーはァお…(17日です…)」
嫌な予感がする
嫌な予感が…
(^∇^)←思考停止
「あっ大丈夫でした、気にしないで」
ほわっ……
びっくりさせんなYO……
で再び重量検査。北京まで持ってこれたし大丈夫だろう。
「えっ」
「重量オーバーです(^_^)」
(^∇^)……
「……マジすか……」「どうすれば…」
「持ち込みですね(^_^)」
「えっ」
「持ち込みです(^_^)」
持ち込み!?
こんな20kgもあるダンボールを!?!?
そんな…
「重いんじゃ」
「重すぎて積み込めないから提案してるんですけど」
「はい……」「……手荷物増えるけど」
「大丈夫です」
「そ…そう…」
「でなければ超過料金380元ですね」
「(380元…8000円近い……前回の7万とかとは比べ物にならないけれど…)」
「……持ち込みで…」
そんなわけで20kgある本のダンボールを抱えて途方にくれたのであった…。
とほほ…。
とほほじゃねーよ……。
この時今回始めてのcào(中国語でfuckの意味。前来た時はよくわけもわからずみんなが笑ってくれるから使ってたけど、最近マジで悪い言葉だって気づいたから自重してた…)が出た。
保安検査場の周辺カート持ち込み不可だから…
はぁ…
いやいいけど…
ダンボールの底が抜けるんじゃないかと心配……。
実は大媛と会った時、待ち合わせ場所から大媛の家までリキシャ(小型タクシー)借りたのだけど
リキシャに荷物と2人が乗り切らないので
ダンボールの上に1人座ったんだよね
だから既にダンボールボッコボコで限界ギリ……。
不安……
そして保安検査場で蓄電機能付きの充電器2個没収されるというね…。
世話になったな…すごくすごく便利だったよ………。
1個3000円くらいしたよ……さようなら………。
そして飛行機に対する恐怖な…。
でも大丈夫今日は晴れてる…
世界最大の飛行機事故は……滑走路での二機衝突……
晴れてるからそれはない……。
(単機だとJAL123便…それは晴れてても関係ないけど…考えちゃダメ……)
飛行機とF1の事故の知識だけは豊富なの、わたし…。
そんなことは起こらなかったとしてもニアミス…ニアミスとかさぁ……
………
いや………
今まで何回か悲鳴の上がる飛行機に乗ったことあるけどそれすらレアだし……。
怖くない、怖くない……。
これから何回か張家界と日本往復するんだからそんなこと考えちゃダメよ……。
*
そしてね、搭乗するでしょ。
ダンボール運ぶの大変だから、いろいろみんな助けてくれて、もぉ谢谢!谢谢!って感じだったんだけれど。
ここで再び問題ね。
ダンボールね、持ち込み荷物のサイズ超えてましたね。
荷物の棚に入らないね。
(^∇^)(^∇^)(^∇^)(^∇^)(^∇^)(^∇^)(^∇^)(^∇^)
そんなことってあるんかいな〜(^∇^)
うぃーすっ!!!!(^∇^)(^∇^)
正直「もうトラブルなしで行ける」……とは思ってなかったYO!!!
まだまだ続くよね!うん!わかってた!
もう流石に焦って中国語は無理。英語。
しかしもうパニックで英語もおぼつかない。
そしてCAさんは英語わからないという…。
CAさんはみんな話せると思って…いたよ……。
他のお客さんに通訳してもらって、CAさんに「チェックインの際持ち込みでと言われた」と事情を話すと、
「あーそれは…スタッフのミスですね」
……
WHY CHINESE PEOPLE!!!!
泣きそうになりながら、、
ここ数日で何回泣きそうになったか、もう数えるのも虚しいくらい、トラブルに巻き込まれてる。
しかも誰かの言葉に翻弄される形で。出国カウンターのスタッフ、大媛、グランドスタッフ。
定めですか。
定めなのかな。
結局CAさんの計らいで積み込み荷物の方に入れてもらえた。
ごめんなさい、すみません、ありがとう。
そればっかりな。それしか言うことない上に、パニックで日本語しか喋れなくなってるし。誰も分からないっちゅーねん…いやもちろん何を言わんとしてるかは分かるだろうけどさ…。
わからない、ラッキーだったと考えるべきかな、多分。超過荷物をタダで運べたと考えれば。
あっやばい、飛行機に乗る直前でラッキーなことがあると先行きが不安だからあんま考えないようにしよう。
そして、隣の人とwechat(中国版LINE)のIDを交換するという嬉しいコミュニケーションもあった。笑
中国行くなら、友達作るつもりなら、wechat必須ね。
誰でも持ってる。
ほんと中国版LINE。
そして最後に、荷物のロストね。
もうトラブル続きで書くのめんどくなった。
わたしを迎えに来てくれた先生と学生がずっと待っててくれたんだけど
50分手荷物の件で待った上に荷物は来ないというね。
早速学生に対して英語も中国語もベラベラではないことがばれてしまったね。
悲しい。
To be continued....